前回のベッキーＬＩＮＥ不倫騒動を踏まえて、今回はライン浮気騒動で何が問題だったのか、そしてツーショットダイヤル、出会い系サイト、テレクラなどで出会った女性とラインを有効活用しつつ、愛人関係やセフレ関係をうまく継続するにはどうしたらいいか考えていこうと思います。
ラインやカカオトークなど、相手とのコミュニケーションを図るには大変便利で必需なツールとなりました。逆に言えばこの様なアプリを利用しないことは継続的なお付き合いを保つことが困難になるでしょう。
こういったコミュニケーションアプリケーションツールが出てきたことで、圧倒的に出会いやセフレ関係が急増したことは間違いないでしょうね。
但しこの便利ツールが様々ない劇を産むことにもなるある種諸刃の剣になり兼ねないのも事実です。浮気や不倫を上手にしている人達は勿論、このラインやカカオトークなどをふんだんに活用しているわけですが、そういった人達の中にも妻子がいたり、旦那がいたりとするわけです。
その中でうまく使いこなして、且つ、自分家族たちには絶対にバレないようにしなければいけないわけです。基本的には自分と相手以外の第三者に情報が漏洩することは有りえませんのでその点では問題はありませんが、どのような点に注意をすればよいのでしょうか。
- 家族の前でライン仕様は極力避ける。
- 頻繁にアプリをアップデートする。
- スマホを複数台所持する。
- 安易に教えない。
- パソコンでラインなど使用しない。
簡単にざっくり箇条書きでまとめてみましたが、最低でも上の５箇条を守ったほうが賢い利用方法だと思います。無論浮気や不倫対策対象者のみに当てはまりますがねｗ１番目から考えてみますと、まずは家族のいる同じ空間で堂々とラインで浮気相手と話すのは極力避けたほうがいいでしょう。
当然といったら当然ですが、例えば今回の件で余計に奥様がいる男性は、ラインからのメッセージが届いた際の着信音など疑ったりしてくるかもしれませんね。そういう意味でもせめてバイブや着信音をオフにしておくことが大切です。あと、メッセージを返すにしても家族の前で返答など控えましょうね。
次に頻繁にアプリをアップデートすることです。これは念のためにという観念からもあるのですが、今回のベッキーの不倫ラインが漏洩した要因にラインのアプリが古いバージョンで、ベッキーがアプリのアップデートを怠っていたことにより不具合的なエラーで漏れた噂もあります。
但しこれは私は無いともいますし、例えあったとしても企業側のイメージもあるので否定してくるかもしれませんね。もし、古いバージョンで漏れたという形であったとしても、結局のところは人為的過誤や失敗だと思われますね。実のところこの人為的ミスが大きな要因だと思ってまして、つまりは利用者本人のミスの場合が多いと思います。
例えばメッセージの誤爆をしてしまったり、パソコンでラインを利用してログアウトせずにそのままにして家族に見られたり、ラインのIDやパスワードを他者が盗み見されるようなケース（ソーシャルエンジニアリング）だったり、そして最初でもいいました家族の前でラインで不貞行為中の時にスマホを無理やり取り上げられてばれてしまうなど。結局のところ利用者本人の不注意が大きな要因だったりします。
今回の件を踏まえて私が言えることは、細心の注意を払うために携帯やスマホはもし浮気や不倫を行っているならば複数台持ち、且つ、不倫を行っている端末の所持や情報は自分と浮気相手以外には絶対に不出させないことが大切です。
やはりそのくらいの注意が必要だと思われます。流石に複数の浮気相手がいて、それぞれに専用の端末を持つことは厳しいと思いますが、（私の知るナンパ師ではいました。）最低限絶対にばれたくない相手には最大の対策を行うことが賢いライン浮気対策だと思います。