息子(次男)がコンニャクを使った自慰行為をしている光景を目にしたとき、私のなかで何かが音を立てて弾けたような気がしました。成績は良いのに学校ではいまひとつ周囲の子と馴染めず、いつも一人遊びばかりしている子でした。
上のお兄ちゃんは活発なのに、兄弟でどうしてここまで違うのかと常日頃から気になっていました。それが異常な姿で闘えていたのでずから、驚きのあまり悲鳴も出なかったのを覚えています。中学生なのですから自然なことと思っても、コンニャクでペニスを挟みクラスメイトの女子の名を呼び、「ぶち込んでやる」「しゃぶらせてやる!」などと叫んでいた次男の病的な顔には絶句しました。
あの大人しくて内気な子が、あそこまで異常な目をしていたのが、母としてショックでしたし、それに心配にもなりました。もし本当におかしなことをしたら‥。そんな思いと、小柄で細見の体型と不釣り合いなくらい遅しい桃色のペニスが、私のなかの女の部分を刺激したことを正直に自白します。
PTAの副会長をしている自身の立場もありました。もし息子が性犯罪でも犯したらという世間体と、ずっと夫に相手にされずに溜まっていた性的な不満が、私の女を目覚めさせてしまったのです。なにより夫よりも一回りも大きいアレが、満たされずにいた体に火を着けました。
「こんなことしてたらへンタイになるのよ!?」そう息子を呼んで叱りつけたとき、すでに私のアソコは熱く濡れていました。これは息子のため・・・、と自分に言い聞かせ、私は実の息子に肉体で体罰を与えてしまったのです。
自慰をしていたときの病的な顔つきもどこへやら、服を脱ぐ母に次男は混乱して赤面するばかりでした。「何するの、ねえやめてよっ」怯えた声でのしかかる母を、下から見上げる童顔は恐怖と好奇心で揺れていました。私は恥ずかしく垂れてしまった乳房を掴んで持ち上げると、なかばむりやり口に含ませて、ズボンの前をいやらしくもみたくりました。
混乱しながらもやはり年頃の男の子です。刺激を受ければペニスもすぐに熱くなり、母の手のなかで逞しくエレクトしてます。それを優しくしごいて射精させてしまうと、息子はそれっきり抵抗をやめました。放心状態で横たわる体から服を脱がしてやり、私も全裸になって火照った肌を重ねました。
全身にキスの雨を降らし、ザーメンまみれの下腹部も舌でキレイに掃除してあげると、またムクムクと起き上がってくるペニスをお口で愛撫してあげてから、上になる体勢で生身の女の肉体の素晴らしさを教えてあげたのです。
「もうオナニーなんてしないのよ、これは義隆のためなのよ、いいわね?」私は曜ぐ声で何度も端いで次男の上で熟れた裸身をくねらせました。「お母さん、お母さん‥‥」熱に浮かされたように弦く彼の手を乳房に導き、その上から自分の手をかぶさせて胸を採みたくって遅しいペニスを下の口で味わったのです。
あれから一年が経ちます。今も私は次男の満たされない衝動を熟れた肉体で癒してあげています。これは息子のため!そう自分に言い聞かせながら、禁断の快楽に溺れています‥。